新商品のご案内です。
FD2 シビックタイプRのエアロボンネットの販売を開始します。
価格は
・エアロボンネット [カーボンFRP] ¥106,050
・オプション レインプロテクター ¥12,600
アルミネット ¥6,615 です。
詳細は近日中にHPにアップします。
カーボンボンネットなら FistMolding
カートシートの more collage
2012年11月04日
2012年10月14日
FD2 カナード
ガーニーフラップに続き、FD2に汎用カナードを装着します。
カナードのサイズにカットしたボール紙を、バンパーの形状に合うようにカットし型紙を作ります。
同時に車両の縦と横のラインを検討し、アウトラインを決めていきます。ボール紙なので気が済むまでやり直しが出来ます。
型紙が出来たら、カナードにケガキを入れカットします。
カットしたカナードを車両に合わせ、フィッティングを確認。
どれだけ丁寧に型紙を作っても(カットの誤差や取り付け位置が少しズレるだけでバンパーとのクリアランスが変化するので)多少の隙間や当たりのキツイ箇所が出てきます。
現物で最終調整し、L字ステーで車両に取り付け完成!
サーキット走行用の車両らしく近々走行予定があるそうです。
ガーニーとカナードでどの程度変化があるのか楽しみです。オーナーさん喜んでくれるといいな。
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カナードのサイズにカットしたボール紙を、バンパーの形状に合うようにカットし型紙を作ります。
同時に車両の縦と横のラインを検討し、アウトラインを決めていきます。ボール紙なので気が済むまでやり直しが出来ます。
型紙が出来たら、カナードにケガキを入れカットします。
カットしたカナードを車両に合わせ、フィッティングを確認。
どれだけ丁寧に型紙を作っても(カットの誤差や取り付け位置が少しズレるだけでバンパーとのクリアランスが変化するので)多少の隙間や当たりのキツイ箇所が出てきます。
現物で最終調整し、L字ステーで車両に取り付け完成!
サーキット走行用の車両らしく近々走行予定があるそうです。
ガーニーとカナードでどの程度変化があるのか楽しみです。オーナーさん喜んでくれるといいな。
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2012年10月13日
FD2 ガーニーフラップ
お世話になっている方からFD2のパーツが欲しいと連絡を頂きました。
しかし、現在ラインナップにはFD2はないので、汎用のカナードとリアウイングにガーニーフラップを製作する事にしました。
さすがに、マスターモデル・雌型を作る時間は取れなかったので、現車に直接カーボンを貼り込みます。
お借りした車両なので、丁寧に養生します。
アクリル板でガーニーフラップの垂直面を作り、そこにアクリル板がズレない様にそっとカーボンを貼りみ、硬化するまで置いておきます。
そして硬化後、不要な部分をカットして完成です。
簡単に作りましたが、気をつけた部分がいくつかあるので紹介します。
@カーボンを貼り込む時、アクリル板と純正ウイングが交わる部分が鋭角になっています。(横断面を想像してください)。基本L字で90度ですが、ウイング後端のrがあるので、その分とがっています。
その部分にはキレイにカーボンは貼り込めないので、黒色のパテで角を軽く埋めてからカーボンを貼り込むと気泡が入らず綺麗な製品になります。
A硬化は焦らず、1晩待ちます。
急げば数時間で車両から取り外しカットする事は出来ますが、数時間では硬化した様に見えてもまだ硬化が甘いです。取り外し時やカットしている間に歪んでしまいます。
一晩置いた物の方がフィッティングは良いです。
B製品は1度ペーパーがけし、クリアを吹いています。
雌型に貼り込んだ製品ではないので、どうしても凹凸が出来てしまいます。軽く#100〜200番でペーパーがけし、缶スプレーで構わないのでクリアを吹いてやると、粗が目立ちにくくなります。
完成品を装着すると
型を起こした製品ではないので、多少完成度の低い部分はありますが、簡易的に作った割には良く出来ました。
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しかし、現在ラインナップにはFD2はないので、汎用のカナードとリアウイングにガーニーフラップを製作する事にしました。
さすがに、マスターモデル・雌型を作る時間は取れなかったので、現車に直接カーボンを貼り込みます。
お借りした車両なので、丁寧に養生します。
アクリル板でガーニーフラップの垂直面を作り、そこにアクリル板がズレない様にそっとカーボンを貼りみ、硬化するまで置いておきます。
そして硬化後、不要な部分をカットして完成です。
簡単に作りましたが、気をつけた部分がいくつかあるので紹介します。
@カーボンを貼り込む時、アクリル板と純正ウイングが交わる部分が鋭角になっています。(横断面を想像してください)。基本L字で90度ですが、ウイング後端のrがあるので、その分とがっています。
その部分にはキレイにカーボンは貼り込めないので、黒色のパテで角を軽く埋めてからカーボンを貼り込むと気泡が入らず綺麗な製品になります。
A硬化は焦らず、1晩待ちます。
急げば数時間で車両から取り外しカットする事は出来ますが、数時間では硬化した様に見えてもまだ硬化が甘いです。取り外し時やカットしている間に歪んでしまいます。
一晩置いた物の方がフィッティングは良いです。
B製品は1度ペーパーがけし、クリアを吹いています。
雌型に貼り込んだ製品ではないので、どうしても凹凸が出来てしまいます。軽く#100〜200番でペーパーがけし、缶スプレーで構わないのでクリアを吹いてやると、粗が目立ちにくくなります。
完成品を装着すると
型を起こした製品ではないので、多少完成度の低い部分はありますが、簡易的に作った割には良く出来ました。
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